境内、及び矢田寺八十八ケ所霊場巡りのご案内

境内、及び矢田寺八十八ケ所霊場巡りのご案内



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矢田寺の広い境内には本堂をはじめ、 講堂、閻魔堂、阿弥陀堂、開山堂、天武帝尊像をまつる御影堂その他の堂宇
並びに塔頭4ヶ坊(いずれも高野山真言宗)があります。


文化財

木造地蔵菩薩立像
(本尊)
重要文化財。貞観時代。 試みの地蔵
木造地蔵菩薩立像
(試みの地蔵)
重要文化財。藤原時代。
木造阿弥陀如来坐像 重要文化財。藤原時代。
木造十一面観音立像 重要文化財。奈良時代。
木造閻魔王倚像 重要文化財。鎌倉時代。 木造閻魔王倚像
木造二天王立像 奈良県指定文化財。奈良時代。
木造司録倚像 重要文化財。鎌倉時代。
木造釈迦如来坐像 重要文化財。室町時代。
絹本着色矢田地蔵縁起 重要文化財。鎌倉時代。 地蔵縁起
春日神社本殿
(一間社春日造)
重要文化財。室町時代。
梵鐘(寛元4年在銘) 重要文化財。鎌倉時代。
石造十三仏像 大和郡山市指定文化財。安土桃山時代。
みそなめ地蔵 大門坊より本堂へ向かう参道の中ほど右側に、大きな"みそなめ地蔵"が立っておられます。
その昔、近在の農婦が自家製の味噌の味が悪くなり、困っていました。 ある夜のこと、夢の中に石のお地蔵様があらわれて、 「我にその味噌を食べさせてくれたら、良い味にしてやろう」とお告げになりました。
翌朝、矢田寺へ参って参道を見ると、夢に立たれたお地蔵様がおられたので、 早速くだんの味噌をその口許にぬったところ、家の味噌は味が直っていたそうです。
これを伝え聞いた里人たちは、新しい味噌を作ると味が良くなるようにと、 こぞってお地蔵様の口許へぬるので、誰言うとなく「みそなめ地蔵」と呼ばれるようになったのです。
みそなめ地蔵

矢田寺 八十八ケ所霊場巡り

矢田寺の本堂裏山には大正時代に開かれた矢田寺八十八ケ所霊場があります。

参道

矢田丘陵の自然を満喫できる山道に、 四国霊場の各お寺の本尊様と弘法大師様を石仏で現わし巡拝をするコースです。

お地蔵様

近年、倒木や雑草で通りにくくなっていましたが数年前から地元の矢田地蔵講の皆様や、 近年発足した矢田寺へんろみち保存会が中心となって寺と協力して伐採や草刈、 カエデの植樹、案内板等の設置など整備が進められ、90年ぶりに往時の姿を取り戻しました。

ご寄進
お地蔵様と寺名板

平成25年秋には八十八ヶ寺の寺名板(ステンレス製、88本)が、大阪の三科様と三島様よりご寄進いただきました。

巡拝コースからの景色

里山の中を歩く一周約4.5キロの巡拝コースはウグイスやホトトギスの声などが聞かれ、 眼下には奈良盆地ののどかな風景が広がります。


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